当院の小児歯科診療について

小児歯科は、単に子どもの歯を治療するだけではありません。
「怖い」「痛い」という不安を抱えやすいお子さまに寄り添い、将来にわたって健康な歯を保てるよう習慣づくりまでサポートする診療科目です。

乳歯は大人の歯に比べて虫歯の進行がとても早く、小さな穴でも短期間で大きな虫歯に進行してしまいます。
特に4~5歳頃までのお子さまは注意が必要です。

また、虫歯になりやすい部位は年齢によって異なります。

子供の年齢による、虫歯になりやすい部位

1〜2歳
上の前歯
2〜3歳
奥歯の溝
4歳頃
奥歯同士が接する部分
6歳前後
生えたばかりの奥歯の溝

お子さまが安心して通える環境づくり

怖さへの配慮

歯医者さんが苦手なお子さまは本当に多いです。
その理由のほとんどは「痛そう」「怖い気がする」という不安から。
当院では、まずは“歯医者は怖くない場所”と感じてもらうことを大切にしています。

● 無理に治療は始めませ
● 優しく声をかけ、ゆっくり時間をかけて説明します
● 器具を触ってみたり、慣れるステップを踏みます

初回は「診察チェアに座れること」「お口を開けられること」だけでも十分。
頑張れたところをしっかり褒め、成功体験を積み重ねていきます。

さらに当院は、女性歯科医が在籍しています。
「女性の先生なら怖くない」と感じるお子さまは多く、
優しい雰囲気と丁寧な対応が安心感につながります。
歯科恐怖症のお子さまにもゆっくり寄り添う治療を行います。

痛みや恐怖を軽減する最新の取り組み

「治療が痛い」というイメージをなくすため、
当院では以下のような設備・技術を導入しています。

● 極細の注射針と表面麻酔による痛みの少ない麻酔
● 怖さや緊張をやわらげる笑気麻酔

お子さまが無理なく通い続けられることを最優先に、
心と身体の負担が少ない治療を提供します。

予防ケアの重要性

小児歯科で大切なのは「治して終わり」ではありません。
乳歯期に虫歯が多いと…

  • 永久歯が虫歯になりやすい
  • 歯並びが悪くなる
  • 噛む力が弱くなり、顎の成長に影響

といった問題につながることがあります。
そのため当院では
予防・メンテナンスを中心とした診療を徹底しています。

  • フッ素塗布
  • シーラント(奥歯の溝を守る処置)
  • 正しい歯みがき習慣のサポート
  • 食生活アドバイス

ご家族と一緒に、お子さまの歯を守る体制をつくります。

永久歯への生えかわりをサポート

乳歯はやがて永久歯へと生えかわりますが、
下記のような場合には適切な治療が必要です。

  • 乳歯が自然に抜けず残っている
  • 永久歯が斜めや違う位置から生えてきている
  • 噛み合わせが悪いままになりそう

このまま放置すると歯並び・噛み合わせの悪化につながります。
必要に応じて、矯正治療も含めた最適なご提案を行います。

橋本わたしの歯医者さんからのメッセージ

小児期の経験は、歯科へのイメージを一生左右します。

「歯医者さん大好き!」
そう言ってもらえる経験を増やしたい。

そんな想いで、私たちは一人ひとりのお子さまに寄り添い、笑顔で通っていただける医院づくりを続けています。

歯に関する小さな心配を、ぜひ気軽にご相談ください。
お子さまの“未来の歯”と“未来の笑顔”を、私たちがしっかりお守りいたします。